この記事は2007年公開の旧HPから移したものです。
旧HPの公開前の古い記録になりますが、当時のまま残しますので、
お気が向かれましたら、ご参考程度にどうぞお読みください。
エンジェルリンク™とは?については
こちらです。
★- 天使ごとにそれぞれの印象深い経験でしたが、最後に受けたウリエルが、私的には最も感動する体験となりましたので、詳しくはこの時のことを代表して記載します。 ウリエル以外の様子も短く簡略に記載します。 |
ウリエルの前のエンジェルリンク™ では
大天使ウリエルでは(遠隔受け)
ウリエルは、ただただ ”愛” の感覚でした。
※ ウリエルは、直感的に、本命の気がしていましたため、最後の楽しみに、あえてしていました。 そして当日、開始時間までに自分なりに環境を整え、軽い瞑想をし、そして横になって、ウリエルとの出会いを待ちました。
❖- 時間になると、当初はサードアイの内側が静かに反応しているだけの感じでしたが、静かだ?と思う間もなく、ハート(胸)に透明な光が注ぎ込まれているのが判りました。 この神聖な光を、胸に溢れるほど受け取りながら、横になっている私の体から、もうひとつの体がゆっくり離れてゆくのが見えました。 もうひとつの私の体は、起き上がって、ひざまずき、両方の手の平を上に向けて、両手を高く掲げるポーズをしていたのです。 この間も光はどんどん注がれ続けています。
❖- 次に、胸に充満した光が、上に向かって昇り始めました。 まず喉のあたりで静かに回転しながら、しばらくそこにとどまり、(のどの辺りを癒しているような様子です。)そして次にさらに上に昇り、今度は頭部の中心付近で回転しながら、柔らかな光を放射しつつ頭部全体へ拡がってゆきました。
❖- すると、次に、頭頂のクラウンチャクラから、紫色の光がハートまで真っ直ぐ降りてきて、サードアイの中が紫色にパッと染まりました。
❖- かと思うと、続いて次に、頭頂の上の方に 王冠形の光 が現われ、金色の光を放ちながら、降りてくるのが見えました。 金色の光の王冠は、頭頂からすっと入ると静かに胸まで降り、胸に達すると、幾重にも光の波紋(王冠形の)を描き始め、波紋は、胸の内側から、体の外へ外へと拡がってゆき、 やがて部屋中に拡がり、部屋の隅々までいっぱいに充満してゆきます。充満してゆく波紋の様子がはっきり見えていました。(身体の目、サードアイ、この時この区別は消えていました。) |
★ そのころ、すでにアチューメントの終了時間は過ぎていました。が、この光の波紋にすっかり呑みこまれていて、起き上がることが出来ず、そのまま2時間程度眠ってしまいました。 目覚めると、眠る前と同じように、光の微細な波が部屋の隅々まで充満しているのが判り、あたかも眠っている私をずっと待ちながら包んでくれていたかのような。
★ 光の余韻は終日つづき、余韻の中で、全身で感じていましたのは、何とも形容しがたい、優しい、無限的な”愛”の感覚でした。 充満している光は、何の理屈もなく、”愛” でした。ただ、”愛”でした。 (この感じは説明のしようがありません)
★ この愛の光のなかで、自分という塊が、自分という自我のすべてが・・・、溶けてゆく気がして(この感じを上手く言えませんが)、温かな感慨が沸き上がり涙も溢れるばかりで、抑えることが出来ませんでした、一晩中・・・。
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:*: ウリエルは大切なことを示してくれたと感じています。思考や説明、自意識や自我といったものの空しさやはかなさを、そして、愛はただ愛だということや・・・。 :*: 私の際は、シンボルビジョンのハート型の小箱は見えませんでした。代わりの形が金色の王冠型の光なのかもしれません。が、この時の体験そのものが、私にとって代えがたい”ハート型の小箱”の記憶となっています。 |
と、これらは、私のその時の、 こうしたエネルギーワークでの感じ方は、 ここに書かれていますことは、 |
* エンジェルリンク™とは?については
こちらです。
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